2022/05/18までのお返事②
個人誌などにいただいたメッセへのお返事です。
ありがとうございます、すごい嬉しいです。
こんばんは!個人誌の解説を踏まえ、改めてぐわ〜!!!!と打ちのめされ感嘆した旨を言いに来ました!前回、1ページごとにトレペを挟んだかのような感想を送ってしまったのですが、あまりに目の前のページばかりに心を奪われていて、気づけていなかった要素が多く、あり…!解説のおかげで、よりたくさんドキドキしながら、味わい深く、本を開くことができています!解説、めちゃくちゃありがたかったです!!!ありがとうございます〜!また、大好きだ…!と思ったところを余さずお伝えしたいという気持ち故に前回の文字数になってしまったのですが、まだその気持ちがあるため、解説の感想、いいでしょうか…(え?)すいません、本当に個人誌に、舞い上がっていて……いきます。恥ずかしながら、扉絵の相関関係にまったく気づいておらず、3枚並べてもらってようやく、あ〜!!?!?!?とすっ転びました。こ、これ…うわ〜!?!?!!!?!?どれも、それぞれの眼差しを強く感じさせる構図で……しかも最後に二人が同列で並ぶのではなく最初に、並ぶ0がきて、1.2と続いていて……さらに、枠の外が見る側枠の中が見られる側〜や、1.2での藤丸とオベの対比、0の互いの向きの意味………………………………ここだけでめちゃくちゃ味わい深く、さっきまでただの扉絵、好きな沖末さんの絵だ☺️の感想しかなかったものに、めちゃくちゃ意味を感じ取れるようになってしまい、とても、助かります。助かりました…。え?この扉絵、なんですか?めっちゃ、いい………………天才や………………………『うわごと』解説の、藤丸はやわやわと不安に揺れながらも、最終的には前向きな言葉を選べる感じや、それにピュアに「行きたくねぇ」を思ってるオベロン、めちゃくちゃいい〜!!!!丁寧にオベロンの対応を言語化してくださっていて、もうここの文章だけでニコニコしちゃう…そうなんですよ!🍄先生のぐだ、結構、そう、そうなんですよね……オベの意地悪にも、プイッと勝ち気で強めのラリー返しそう でも、まっすぐな強さ、の感じが、藤丸の持つものとしてすごく好きで……それをこの藤丸からはすごく感じられて、というか沖末さんの藤丸からはひしひしと感じられて、好きなんですよね。何回言うねん。何回も言っちゃうな…。で!あの!ここで真っ当な動機の芽を摘む、という考えに、なるほど〜!!!!!!!となりました。理由の積み立てにまったく気づいていなかったので、確かに私は召喚の理由を疑問としてもつ二人に萌えるのですが、それを一冊通して根底にある議題だとは思っていなかったので、その視線でもう一周する本、味わいが、違う。解説の素晴らしいところはここです。めちゃくちゃありがとうございます……!!!は〜なるほどな…!?『うるさくて眠れない』召喚の感情が「初手・混乱」なオベぐだ、大変にかわいい言葉でニコニコしました。あの、感想のお返事でも書いてくださったのですが、動かず視線を投げるだけのオベの周りで、小惑星のように近づいたり離れたりしながら関わり方に試行錯誤する藤丸の話、めちゃくちゃ本の解像度があがり、助かりました!ありがとうございます!確かに、この間Twitterで沖末さんがかいたその図示見たな…!?と思い出せて、改めて、これが沖末さんの、オベとぐだってわけね…!と理解が深まりました。いや普通に沖末さんの語りのオベとぐだの話が、身に染みる〜!!!「汎人類史の落とす光と陰影を〜」の文章、染みる…!😫霊体化した巌窟王!?思い至りませんでした。テンション、あがるな…!アルトリアの返答、見えるものと話す感情に大した差異はないんだろうなとは思ってましたが、いや明確な言語化、これはこれでシンプルに、心がニコニコします。ダイレクトな藤丸の眩しさを思えて…。ティターニアでもないくせに己をまだ呼ぶ誰かに、いい加減目ぇ覚ませのヤクザキックオベ、の解説、最高〜!!!!!!!ここらへんの解説、気持ちいい〜!!!!!!勝手に気持ちよくなってしまいました。藤丸が、オベとの関係に惑うのは本当でも、それどころじゃない立ち位置で、そんな相手へのオベのセリフに沖末さんが思う意味や、続く「どこへでも行ってしまえと〜」の解説、オベとぐだの関係の中で私が熱くなる部分を濾過しましたか?って感じで、ウオ〜!!!!!となりました。うひ〜!!!!『piece3 オフの日』オベが抱く嫌悪が、人格というよりはその全体の構造・状況に向けられている、情けはオベの思うティターニアのかけらを持つものに向けられるように見える、という視点にずっと頷いていて、また続く沖末さんの思考にも、そ〜〜いうのが………好きです……という………気分は、敗北………という感じで…(え?)なんでしょう どうしてここまでツボをついてくれるんですか?ありがとうございます。そうなんですよね〜!!!オベの終末装置としてのあり方はそのままな以上、普通にまだ汎人類史滅亡を画策する予定はあって欲しいというかありそうだし…これは勝手な私の欲だったんですが、ティターニアの単語を呟いたことは、彼の中の本当・大切に向き合うもので、そこに藤丸の姿が見えたわけじゃない……であってくれ……と思っていたので、解説の説明に救われました。あの…なんというか…ティターニアを思わせるかけらを藤丸がもつとしても(これも、すごく、悔しいんです え?私の感情やんけ)、その間に普通にめちゃくちゃ距離、あって欲しいな……の気持ちが、報われて……これ、本当に私の願望でしかないんですけど…解説、本当にこんなに私に都合が良くていいんですか?になりました。え?いいんでしょうか…ありがとうございます…😣『眼裏』やっぱlb6の彼らをこう言語化されると、このなんとも言えない関係性にめちゃくちゃにされてんですよね…と改めて思いました。いや〜!本当に、藤丸の旅をダイレクトに見せつけられるオベを見れて、見せてくれて、描いてくれて、ありがとうございます!!!!見てえ!ですよね〜!!!「眼裏」に込められた意味や、記憶のあたたかさと死の硬さを詰めて漢字の眼裏にしました、の説明にもサイリウムをふりました。くぅ〜〜、いい。眼裏、本当にシンプルにそのままの形でしか受け取っていなかったので、また、味が出る要素が増えてしまったな……。いや〜解説、いい。私が読んでいいと思ったところを改めて沖末さんにそうであると言われているようで、その明確な言語化、普通に気持ちいい……これはぐだとマシュ、ぐだのあり方、見せられるオベの解説部を見ながら言いました。最終特異点のシーン、そういう!?!?藤丸の滲んだ視界…!?これは…!?なるほど〜!!!!!!気づいてなかった 不安定感めちゃくちゃな心要素しか思ってなくて……本の解像度がどんどん上がって楽しい〜!!!!単純に言葉の話なんですが、不在の輪郭で十分、いい言い方ですね…。追憶の貝殻だ!?しかもここ、楽園と名付けられるんですね!?は〜なるほど…ん〜ふふ キスシーン、大好き 理解ってじゃあどのように?を置き去りに、キスという心不在のお返し、あぁ〜これこれこれ〜!!!!!相手の心の遠さに主人公は傷ついた ありがとう〜!!!!!!!ありがとうございます は〜サビだな このオベぐだ、大好きだ…… いい…….こっからも、やっぱいい……すいません、本への感嘆と解説への感嘆が混ざっちゃう マイルームは誰にでも〜と続けられる、お布団の中の藤丸のセリフ、やっぱめちゃくちゃ大好き 映画館〜!!解説のイメージ、いいですね……なるほどな…!?私ここ目に見える部分しか見てなかったので、めっちゃなるほどな〜!です。沖末さん、ずっと小舟と霧と川、かいていてください。コインなるほどな〜!?うひ〜!!!!コインに詰めるイメージ、多すぎません!?味がたくさん出た…… ラストシーンの解説、助かりました〜!!!!本当に、根底に召喚の疑問を浮かべることで、すごくすとんと落ちました。でもな〜この、ちょっとわかりにくいくらいのモノローグな感じすら、オベの遠い距離感を感じるというか、親切でない生き物の感じを漂わせていて…正直、らしさでいえば満点なんですよね……勝手に採点すな VDの話で、主人公が先に扉を開けて〜の話、くぅ〜確かに!と思いました。それはありそう。その妄想、大好きです。 いい本でした。本当にいい本だ…… 裏表紙のドア!!!!!言及されてる感想とその返信見てウオ〜!?ってなってたんですが、え?いや、裏表紙からもめちゃくちゃ味がする どこでもドアなんかふたりには無い、でも今ここに一緒にあるふたりだけは本当 ウオ〜!!!!!!!!😭😭😭😭サイリウムを、ふります………… 改めて、ただでさえ自分の中でめちゃくちゃ楽しめている本に、追加の要素をいただけて、なんというかDLCかな?という気持ちです(え?) まだまだ読み返し噛み締めニコニコ生きていきます 待ってくださいアンソロの アンソロの感想また言いに来ます…い、言いたいので…おやすみなさい…
こんな長い怪文書出したら全員本燃やしてしまうよ…て出した後自分に引いていたのですが、まさか怪文書にお返事いただけると思わずすごい元気出ました。本当に優しい…ありがとうございます。
怪文書に描いたのはわたしの力量不足ですが、特に読み取らなくても構わない部分で、前回メッセいただいたとき伝わってほしいところ全部読んでくれてる!!と大喜びしていました。
メッセ主さんの言語化がとても上手で、「ティターニアの単語を呟いたことは、彼の中の本当・大切に向き合うもので、そこに藤丸の姿が見えたわけじゃない」というのその通りで嬉しいです。オベロン埋められない空虚の輪郭、ティターニア、彼女のかけら(素敵な表現です)を持つ何かに触れるたび、彼女の無い核を求めるようで虚しさは増すばかりだと思うのですが、そこに実在する主人公と今更わかりきってる隠したい事実も、予想外のくだらなさも味わって、コミュニケーションのガチンコ勝負してみてほしいな…(長)
あとわかりづらいモノローグ(すみません)のところで、「親切でない生き物の感じ」というの、オベロンのひねくれ・わかりづらさに不親切を自分は求めてる節があるかもな!と気づきを得ました。
丁寧に読んでくださりありがとうございます。なんか、きちんと受け取ってもらえるとこんな嬉しいんですね…マジで何度も感想読み返しては同人誌描いていいんだ~と許された気持ちになって励まされています。ありがとうございます。とても嬉しいです。
こんにちは
沖末さんの大大大大大大大大大大ファンの者です。
沖末さんが描かれるイラストが気が狂う程好きで、そろそろ思いが爆発しそうなのでこちらの枠をお借りさせていただきます。
沖末さんのイラストに垣間見える儚さと切なさ、空虚感がとても好きです。
線1本1本が好物なのですが、特に構図と世界観が好きで好きで今も現在進行形で狂っています。
去年の夏に初めて拝見したプレイバック・マイルズでは藤丸立香の人としての自己保身を藤丸立香の恐怖の1つとして描かれていてとても刺さりました。
立香自身今も運命と戦わなくてはいけないことへの恐怖感を少しでも無に近付けようと暗示をかけているのではないか、と思っている身なので終始興奮状態でした。
沖末さんの作品では、立香とアビーちゃんの関係性もとても好きです。
夏の微小特異点に関しては私のツボそのものです。
まだマスターではなく、世界の危機もカルデア、魔法の存在もサーヴァントの概念も知らないただの学生である藤丸立香とことが起こるまで藤丸立香が普通の人間でいられるようにしている、という風にも受け取れるアビーちゃんのなんとも言えない関係にとても切なさと綺麗さを感じました。
オベロンと立香では対になるという構図がとても好きです。
沖末さんが以前ツイートしていらっしゃった架空の同人誌の表紙にて、「Tempest」の文字が書かれていてとても興奮しました。今も思い出して興奮しています。
文字通り嵐の中、正面を見つめる立香と立香に見つめられてか目を逸らすオベロン、更には夏の夜の夢とよく一緒に語られる嵐、本当にこんな空間があっていいのかとこんな発想が存在したのかと何度も自分に出せる少数の語彙を振り絞り140字でツイートさせいただきました。
立香の心の底までを肯定し受け入れようとするアビーちゃん、
"残される側はたまったもんじゃない"という呪いを具現化された王様、
立香の真っ直ぐな善意と自分自身への気持ちを隠し続ける姿を客観的に、第三者のように見ていくオベロン、
自分を愛することを否定もしなければ愛を返すことも無いステンノ様、
ヒンディー語を書いてくれる!アルジュナさん!
と、枠に収まることを知らない方々でもちろん性格の振り幅もすごいのですが、彼等の心情をしっかりそのまま描き分け立香にの心に丁度よく干渉させるという苦行を成し遂げてしまう沖末さんをとても尊敬しています。
どこまでもずっと一般人であるのだろうと思っていた藤丸立香が異例の状態に巻き込まれたことで立香の苦悩や恐怖や虚無感を理解できる人などいませんし、立香が世界に対して本当はどう思っているのかすら私にはわかりませんが、少しでも藤丸立香が楽に生きてくれれば私は嬉しいです。
ありがとうございます 沖末さん。
立香の立場を含め、カルデアやシャドウボーダーでの話が全て綺麗かと言われてしまえばもちろん頷くことはできませんが、確かに立香とサーヴァントの関係性はこの上なく綺麗なものだと思っています。
言葉にすら表せられない美しさを美しい絵で見れることに感動しています。
本当にありがとうございます。
P.S. 眼裏、最高です。
うるさくて眠れないとの対比がすごかったです。
「なんで自分が」とでも言うようなオベロンが演者として過去に干渉するのがとても良かったです。文章書くのが下手なので不味い文で申し訳ないです。
長文失礼しました。
すごい熱量のメッセをいただいてしまったと何度も読み返しています、ありがとうございます。いろんな漫画読んでいただけてすごく嬉しいです。
TempestとTyrantの絵、そういえば間違えて消してしまったの思い出し、自分でも見たくなったのでこっそりアップしました。わたしもこの絵気に入ってます。主人公の射抜くような目線もオベロンの小狡い視線も見てみたいな…
基本的に主人公が一等好きなので妄言100%で主人公の話ばかりしてしまうのですが、アビーやアルジュナなど主人公と出会ったことを特に大きく受け止めているようなサーヴァントたちについて、そういうふうに言ってもらえて嬉しいです。
ほんと己の都合よく…二次創作しているばかりなので恐縮ですが…!
「うるさくて眠れない」~「眼裏」も読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。前にあげてくださったようなサーヴァントたちの話とはかなり雰囲気が違ったかなと思いますが、「演者として」の言葉のように、彼もまた主人公の物語に挟まれる1ページのような気分で描いたところがあったのでよかったです。
なまうにさん、こんばんは。
女神アンソロとオベぐだ個人本を通販利用させていただきました。
二冊共にとてもお話の展開が上手くて、絵も格好良くて好きです。
今回シトナイのお話が特に好きです!
なまうにさんのお話はしっとりとしつつも少し冷たい風が吹いている様な締め方で、読み終わった後の余韻が心地いいと思っています。
私もへなちょこではありますが、二次創作漫画を描いてる身です。なまうにさんの本を読むと私も漫画描きたい!!と触発されています。
感覚的で稚拙な感想で申し訳ないです。
これからもなまうにさんのご活躍を応援しています。
わーなまうに呼びだ!と興奮しました。メッセありがとうございます!
なまうにって呼ばれること滅多になくなったので(そりゃそう)嬉しいです。
シトナイの話、読んでくださる方にとってはどうだろうと思いながら自分では結構好きなかんじにまとまったので、そう言っていただけて安心しました。
理性と傲慢がにじむ女神が好きです。
自分の話ってポエミーだけどなんかよくわからんって思っていたので、「しっとりとしつつも少し冷たい風が吹いている様な」という素敵な表現いただけてなんだかカッコイイじゃんになってます。ハッピーエンドあれといつも願ってはいますが、冷たい風の表現、イイ…
二次創作漫画描かれているのですね!常々世に推しの二次創作よ生えろ伸びよと祈っているため、拙作がその糧の一端を担っているとは光栄です。わたしの推しとメッセ主さんの推しが被ってるとは限らないのですが、世に二次創作が増えるのは絶対良いことですから、連鎖してくださりありがとうございます。
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