ひとつひとつだとあまり写真が残っていない

長野 - 駒ケ岳






ばてた友達を山荘に置いてひとりで頂上へ行く

一瞬だけ靄が晴れてまたあっという間に戻っていった



山荘で昼寝して元気を取り戻した友達

ハイマツ畑


沸点80℃って忘れてた

ぬるくて硬かったけどおいしかったです

行きは曇っていた道がよく見えた

おしまい

長野 - 戸隠

長野で新そばを食べるために日帰りで戸隠(片道5時間)に行き、夜は友達の家ですき焼きをして、ゲームをする計画をたてていたけど帰るのが深夜すぎて大変だった



参道の入り口にアイス売ってたから買ったんだけどめっちゃ寒くて、躊躇ってるうちに溶け始めて慌てて一口で食べたら口に入り切らず、入り切らないことが面白すぎて参道の真ん中でアイスを爆発させてしまい、優しい友達がアイスまみれの私の顔や服を拭いてくれた

という友達を一生大事にしたいな…

深夜のすき焼き

岩手 - 浄土ヶ浜~遠野

天国みたい





遠野のホップ畑

変わった屋根の形だと思って調べたらマンサード屋根(腰折れ屋根)というんですね。ほかの雪国でも見たことがなく、遠野で初めて見たのでどういった特色があるのかと不思議だったのですが、どうやら岩手全域で見られる屋根の形だそうですね。茅葺屋根より管理が容易だからと作り変えたとか、マンサードは内部空間を広くとれるため、一時期遠野でタバコ生産が流行った折に、乾燥場所として重宝がられたとか、そういう理由を見かけました。


遠野は資料館もちらほらあるし曲が家がとても面白かったけど、写真全然残ってなかった。ミーハーな気質で、遠野物語を読んでからずっと来てみたかった。遠野は昔街道沿いにあり交通の要所、市場の開かれるところだったそうです。そうやっていろんな人が行き来する町で、冬の長い夜に伝え聞いた話をまた誰かに聞かせて過ごす、そんな親密な空気を思い浮かべて歩きました。




草津

草津は楽しかったな





泊まったところの壁にかかっていた葉っぱが可愛かった