2024/07/01までのお返事
半年!?マジですみません。。。この半年は本当に息切れするような日々で…仕事も滅茶苦茶でほんとに大変だった!下半期はもうちょい楽ですように。
typo
沖末さんこんにちは。
今度遅くなったtypoの感想を残します。
沖末さんの漫画はなんとなく冷たいお湯とお湯が交互にこぼれる感じです。
特にオベロンのセリフの場合に冷たい~!と感じますが、その点がすごくオベロンみたいで本当にいいと思います。
でも、行動はちょうど必要な分だけ優しく感じられるので、その点が大好きです。
人の形をしたけど一人だと数えられないものがあり、
人の形をしていないが一人として数えられるものを分けるのは、
結局「自分が心を与えたもの」という部分では、多くのことを考えさせられました。
でも、私が一人だと認識しても、結局それが私に限られるから···
他の人の目からは幽霊は結果的にずっと幽霊ですが
私にとって意味のある存在になるということは、やはり関係が生じるという意味です。
こっちのオベロンはずっと自分を一匹だと思うだろうし
藤丸は引き続きひとりだと直していくと思えば寂しくないだろうと思います。
いつも素敵な世界観を見せてくださってありがとうございます。
(翻訳機を使って文章がとてもぎこちないですが···漫画をよく読んだという感じが伝わればと思います)
以下のリンクは鑑賞カードというもので、イメージをどのように伝えたらいいか分からず、このような怪しいリンクを添付させていただきました。
怪しいと思ったら開けてみなくても大丈夫です~!
送信日時: 2024/01/06 23:02
こんにちは!お返事遅くなりすみません。翻訳機を使っているとのことでしたが楽しんでいただいたというお気持ちがよく伝わっております。勿体ないお言葉ありがとうございます。
冷ややかなセリフと必要分だけの優しさが同時に感じられるとの感想嬉しいです。。必要分だけしか優しくしてくれないオベロンってすごくいい……
冒頭の幽霊の話について、人の形をしていないものをひとりと数えるのは、人である自分が心を与えたからだというお言葉に、そこまでうまく自分では多分説明できていなかったけれどそれだ!!!とひらめくような思いでした。ひとり同士が偶然ここで関係を結んで離れていくこと、いつか互いにふたたび一人に戻るとしても、自分は相手に自分の心を与えた、相手が自分の心を少し持っていってくれた、別れは他人が離れて行ったのでなく自分の心が増えて離れて行った、だから寂しくないという解釈いいな~
離れていくことで切り取られた痛みはあるかもしれないけど、寂しさではないといいな。
鑑賞カードもみました!こういうのいただいたの初めてです。お気に入りのページまで教えてもらえて嬉しいです。ありがとうございます🤗❤️
沖末さんこんにちは!
以前typoの感想をお伝えしましたが、今またtypoの表紙を見たけど...
オベロンが自分を一匹と数えていたのを藤丸が一人と書き直してくれたからオベロンが自分で数えていた一匹は誤字という意味でtypoだったのだと... 今気づきました。
あくまでも私個人の解釈ですし、間違っているかもしれませんが、なんだかそう思うとtypoというタイトルが納得できたので...
もう一度読んでも相変わらず素敵な内容にもう一度感動しました。 ありがとうございます。
送信日時: 2024/02/23 18:02
typoの解釈ありがとうございます!typoは正直、本編とあんまり関係ないタイトルで、藤丸がオベロンとの関係を聞かれたときになんて答えるんだろうと考えたとき、現時点ではどう答えても不正解になるだろうな→typoでいいかと思ってつけたものでした。
でも「一度名付けた関係(オベロのボイスでいえば「契約上の関係」)をふたりの形に定義しなおす」という文脈で本編と結びつけるなら、たしかにおっしゃっていただいたところがぴったりくるのでそれがいいです!すみません、適当で…
オベロンの言葉では嘘になってしまうし、藤丸はまだこの関係をなんていえばいいのかわからない、でもtypoの終わりで多分そこから一歩抜け出す。そういう状態を名付けたくて「typo」にしました。その前でいえば「LESS THAN A STORY」の終わりの話は「名前はまだない」だったので、その流れを強く意識していたと思います。たしか。
笹舟
笹船拝読しました。静かに染み入るお二人の話で、読んでいてほろほろと泣いてしまいました。黒い鉛筆で端まで塗りつぶして描かれたような装丁もとてもとても素敵です。素敵な御本をありがとうございます。送信日時: 2024/01/31 14:40
素敵な御本をありがとうございます。届くまで、この本の事を思い出すとずっとわくわくしていました。『笹舟』も『松葉』も『あなたの御名ぞしるべなる』も、駒姫が本当に可憐で笑顔が可愛くて、水底の刃物のように利休が美しくて、どの話も私の特別な宝物です。利休の復讐心と情の深さが好きです。駒姫の儚さと武家の姫らしさが好きです。素敵な二人を描いてくださってありがとうございます。スパークの時の装丁も素敵でしたが、こちらの仕立てもとても格好良いです。拙い感想で申し訳ありませんが、重ねて感謝を伝えさせてください。送信日時: 2024/02/01 0:53
通販にて到着した『笹舟』拝読いたしました。まず黒と銀の装丁がとても美しく、紙の手触りが濃茶の茶碗を彷彿とさせました。素敵です。本の内容について上手く感想を申し上げることができないのですが、読後自分のカルデアにいる駒姫と利休に会いに行きたくなりました。しばらくは一緒に周回しようと思います。拙い感想ですが、素晴らしい本をありがとうございました。送信日時: 2024/02/01 16:44
沖末さんこんにちは。いつも素敵なイラストや漫画をありがとうございます。この度とらのあな様にて「笹船」を購入させていただきました。どうしてもその感想をお伝えしたく、筆を取らせていただきました。装丁が非常に美しく、「黒」というものをインクの香りからも感じられたことも含め、この本を手に取れたことを嬉しく思いました。故郷の景色に流れる音すら聴くことのできそうな描写、底の冷えるような冷たさがありながら、体温のない手を繋ぐような物語に、読んでいる間ずっと息を呑んでいたような気がします。駒姫のどこまでも穏やかだった感情が恐怖に襲われた瞬間の、感情の激しい波立ちの表現が非常に印象的でした。また「松葉」にて、イベント内のおまけシナリオであったような2人の軽快なやりとりを沖末さんの漫画で見れたことが非常に嬉しかったです。この度は素敵な本をありがとうございました。寒い日が続きますが、お身体にお気をつけてお過ごしください。送信日時: 2024/02/06 16:46
沖末さまこんばんは!『笹舟』が届き、拝読いたしました。物語の展開のしかたやセリフのひとつひとつが洗練されていて目が冴えるようでした。沖末さまの描かれる駒姫は お姫さまの知的さと利口さ、その内にある15歳 等身大の少女といった感じで、魅力的でかわいらしかったです。静かなのに劇的といいますか、モノクロ映画かのような印象を受けました。表紙の、駒姫の長い髪が銀インクで上品に光っているのも本当に素敵です。沖末さまの御本はどれも表紙や装丁が美しく、手元に存在することの嬉しさを噛み締めてしまいます。今後もいくつかのオンリーに参加されるとのことで、陰ながら応援しております…!送信日時: 2024/02/08 23:27
なまうにさん、こんにちは〜☀️笹船無事届いて、拝見しました!!!まずモノクロ+シルバーのシックな色味でシュッとしていてかっこいいです😭駒姫と千利休と目が合う〜!二つのどちらのお話好きなのですが、1つ目の笹舟。p31-34が特に好きで。この2人だからこそ一つの器に居られることを噛み締めました…!!この本ではどろっとしていて、でも少しぬるい温度感が駒姫と利休のふたりの間に流れている…そんな印象を持ちました。あと19ページ下段に描かれた石田三成がめちゃくちゃかっこよかったです!!!気温の高低差が激しいですが、お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。またなまうにさんの作品が見られたら嬉しいです。応援してます💐送信日時: 2024/02/12 14:57
今回のお話も良かったなあ〜!という感想です(語彙力なくてすみません!)また沖末さんの装丁も毎回楽しみにしているので装丁のお話も何かあれば聞きたいです!個人的に沖末さんの本は毎回色味がすっきりしていてそれに紙のよさもあり電子では無理だよな〜という良さを感じて同人誌っていいな!て思います 作業お疲れ様でした!ありがとうございました送信日時: 2024/02/14 18:26
TYRANT
沖末さんの漫画、絵の方を以前からpixivやTwitterでよく拝見しており、今回『TYRANT』と合わせて購入させて頂きました。まずどのページを開いても整った絵が現れることが、とても素晴らしいと感じました。どんな角度でもこの人は美しい人だと感じさせるバランスの良さが、沖末さんの絵が大好きな理由の一つです。またストーリーの構成が非常に素敵だと感じました。傷はつけない、ただ心の柔らかいところをそっと撫でて跡をつけていくようなお話に、胸を打たれました。演出、印象的な描写方法、言葉の美しさ、その他にもあるゆる観点において素晴らしい同人誌でした。長い感想を読んでくださりありがとうございました。また沖末さんの素敵な漫画を目にできることを、楽しみにしています。送信日時: 2024/02/04 20:11
遅くなってしまいましたが『TYRANT』を読みました。とてもとてもよかったです…!(持病の関係で文字を読める・書ける日でないといろいろままならないこともあり)ずっと前に通販で購入してから、ちまちま読み進めていたのですが、やっと読み終えることが出来ました!沖末さんの漫画は「誰が喋っているか」などがわかりやすくて読みやすいのに、次々と場面が展開されることもあって読むのが楽しいです。(屋内でさまざまな風景が用意されている、きらきらしたジェットコースターみたいな感じがします)以前から作品が好きで拝見していたのですが、病の関係で文字が頭に入ってこなくて落ち込んでも、何度も読んだ漫画だと内容を覚えているので「読めた」と思って支えになっております。沖末さんが描くマスター(性別どちらも)はとても等身大という感じがしてすごく応援したくなります。今回のお話では、オベロンにキスされた際、二人の睫毛というか目の描き分けににこにこしました。マスターがアルトリアに相談してるシーンも可愛かったです!照れてる描写が好きでした。オベロンは相変わらずとてもかっこよかったです!余裕のある/やさぐれた大人の男性(根はわんぱく)でありながら、終末装置という人ではない要素を持っている故の、色気(?)みたいなものを感じます。(上手く言えなくて、すみません)オベロンがキスして、マスターから吐かないかどうか聞かれ、吐かなかったところでにこにこしました!(自分からキスしておいて吐くのも面白かったのですが…)あと、宝具のシーンのコマ割りがかっこよすぎてびっくりしました…!また、紙マテと夏イベが出るまで「マスターに好意を抱いているのか」が若干懐疑的だったのですが、さらにクリスマスとエイプリルフールを経て、なんだか…予想以上に可愛かったので、余計に沖末さんの恋愛する(?)二人が見たい〜!と思いました。そして、シェイクスピアとアルトリアの会話もとてもよかったです!シェイクスピア特有の言い回しに感動しました。二人の最後のやりとりがお気に入りです…!持病の関係で即売会などへは行けないため、通販があるたび、感謝しております。今回、体調が良く「文字が書けそう!」という状態で書いているのですが、読みにくい文章になってしまっていたら申し訳ありません…!この度も素敵な御本をありがとうございました!次のお話を読める日を楽しみにしております。(お返事はお任せいたします)送信日時: 2024/06/10 18:49
コミアラ
FGOコミックアラカルトの対決編拝読しました!お話の流れがとても好きだったことに加えて、マルタさんとクレオパトラにそれぞれの美があって、絵を追うのがとても楽しくて一コマ一コマ見惚れながら読みました。沖末さんの絵で特に好きなのが、人物の塊のシルエットがのびやかで気持ちいいなあと感じるところなのですが、会話シーンや戦闘前の静かなシーンだけでなく、バトルでも戦う二人の動きの形がきれいでとても素敵でした。無闇な私闘をしそうにないクレオパトラがマルタさんに見惚れる理由・戦いを申し込む理由、体を動かす純粋な楽しさに浸るマルタさんとマスターの姿を重ねているところ…など、クレオパトラの視点がとても思慮深くて大好きになりました。すてきなお話をありがとうございます!送信日時: 2024/04/26 8:10
同人誌じゃなくてFGO対決アンソロジーの感想なんですが、沖末さんが描かれたクレオパトラVS マルタ[ルーラー]とても面白かったです!わたしは特にクレオパトラが好きで彼女のパートを沖末さんが担当すると聞いた時アンソロジーを買うことが決定しました!彼女のマスターへの想いや美しいファラオ闘法を沖末さんの絵で見ることができて感動しています。クレオパトラが最高に美しくて眼福でした!ありがとうございました!!!送信日時: 2024/05/04 0:47
enough talk
ジュンブラ、おびただしい人の流れがある中のサークル参加、大変お疲れ様でした。またオベぐだ新刊を発行してくださり、ありがとうございました。長文になるのでお手隙の際にご覧いただければ幸いです。感想です人気のない隅で息を殺して泣く藤丸、とんでもなく滾りました。絶対人前で泣くことないよね…暗い部屋で一生懸命泣くの我慢したけど耐えられずに泣きながら寝る藤丸。その後雑に布団ばさばさ被せるオベロンに笑いました、もっと優しくかけて。オカン心なのか、布団の量おかしいよ!唸ってる藤丸にくすくす笑うオベロン。オベロンの藤丸のやりとりが微笑ましく、ひとコマごとにコロコロ表情が変わる藤丸がとても可愛かったです。藤丸、よく笑うから表情筋が鍛えられてほっぺた硬そう。そしてオベロンはスネイプ先生のように藤丸の行動に点数つけるな。マイナス10点。終盤、ここでのオベロンはもう二度と会えないんだなと悲しくなりました。バレンタインのお返しをくれたオベロン。片付けを手伝ってくれたオベロン。周回に付き合ってくれるオベロン。ココアを一緒に飲んでくれたオベロン。目覚めたら消えた。まるで、全部自分の夢だったかのように。最後、オベロンがアビーの様子を見に行ったのは、藤丸がアビーに力尽くで連れてかれないように警戒してたのかなと思いました。またやられたらひと欠片しか残らないもんね。「キミはもう糾弾すらしてくれない」藤丸の引き裂くような叫びと思いがこもってるなと感じました。もうオベロンとはここでサヨナラ。一緒にいれない。あまりにも悲しく、夜の海で終わったのは読者でたる私にとって、ある意味救いだったかもしれません。目覚めたページがあったら、あの藤丸のところにオベロンはもう本当に居なくなってしまいそうなので。情緒を凄まじく揺さぶられる同人誌でした。最高でした。本当に新刊を出してくださりありがとうございました。送信日時: 2024/07/01 22:20
分類なし
こんばんは。いつもお世話になってます。ずいぶん久しぶりに買っていた同人誌を振り返ったらアーチャーと桜の旅行準備号「地図いらずのふたり」を読むことになりました。'準備号だからまた続くかな'と楽しみだった記憶があります。私が知らないだけなのかも知りませんが、お考えていた他の話はあるんでしょうか?送信日時: 2024/04/28 23:13
沖末さんの描く線を見る度に、なんて自由でのびのびとしていてリズミカルで気持ちがいいんだろうといつまでもみていられます。数年前から絵に向かう時間が少なくなっていって、手を動かさないものですから満足のいくものが描けず…のループになり落ち込んでいました。ただここ数年は、沖末さんの線をみるたびに創作意欲が湧き楽しく絵に向かえております。いつのまにか夜になっている日々の中で、沖末さんの線を追っているときが大切で好ましいです。素敵な時間をありがとうございます。送信日時: 2024/05/17 23:33
カブライ
同人誌の感想でなくてすみません!沖末さんのカブライめちゃくちゃ好きでメッセージ送ってしまいました!!Twitterのアカウントって別で作ってあったりしますか?!もしあるようでしたら教えて頂きたいです!送信日時: 2024/05/18 0:42
すみません、同人誌の感想ではないのですが、沖末さんのカブライ拝見できてとってもベリー嬉しいハッピーなので、そっとメッセージを送ることをお許しください。ここ数年同人誌を買わせて頂いている無害なファンの者です。タイムラインを更新した瞬間に投稿なさったリンクが見えて「沖末さんのカブライ!?!?!?」と飛びつきました。こちらのリンクは再投稿前だったので既に無効だったのですが、み、見たい、見たい…と再投稿までタイムラインをヒュポヒュポ更新し続けていました。落ち着いて。再投稿なさったログ、ニコニコで拝見させて頂きました。沖松さんの絵柄が大好き(特にちょっと幼さの残る女の子と青少年の描かれ方が大好きです)&カブルーくんが大好きなので、要するに大好きの二乗。ありがとうございます。王になったライオスとカブルーくんの距離感すきすきだいすきのため噛み締めました。ちょっと言語化が難しいのですが、私は「とってもチャーミングだけど二次創作するにあたって言動の解釈が難しい(と個人的に思う)キャラ」への沖末さんの解釈すごい好きだな……と感じています。ステンノ様とかアビーちゃんとかに代表されるのですが、あのえもいわれぬ魅力を殺さず描かれていらっしゃってすごいな……と常々思わせて頂いています。カブルーくんもちょっとそのあたりに該当するところがあります。好きです。好きな作家さんの好きなキャラと好きなCP拝見できて嬉しい!の気持ちでニコニコ就寝できそうです。これからも健やかにお心のままにご活動されることを応援しております💐送信日時: 2024/05/18 0:59
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