お疲れサマー! 暑すぎんかね!


6/30のJBはありがとうございました。もう一カ月も経っちゃったのか。会場暑かったとか鉄島さんのズダ袋とか昨日のことみたいに思い出せるのにな。通販もそろそろ届き始めてるんでしょうか。装丁はすっごいかわいいですよね。内容はすでに振り返りたくなくなってきてるのですが毎度恒例にしてるし禊の思いで日記いきます。


タイトル


最初は「Everything You Need Is Here」にするつもりだったんだけど長いしなんか描いてるうちに内容と合わんくなってきたわ~と思って「enough talk(おしゃべりはおしまい)」にしました。お別れにぴったりのタイトルにできて気に入ってます。オの俺から言うべきことはもうないというセリフ好きなんですが、そこに至るまで言葉を重ねてきたし、いや重ねて無いかもな、勝手に見てるだけの可能性ある、でも藤丸とは少なくとも重ねてきただろうし何を伝えるかと同じくらい言葉を重ねるという行為自体に意味が宿るふたりなんじゃないかと思っています。


本編について


オベぐだ♂のほうで描いてる同人誌が起点のマイルームギスギスボイスを引きずっていて、いやそれが好きだから描いているのですが、でも水着イベとかAF見るになんかオってぐだのこと大好きっぽいな!? という驚きから始まった本でした。 というかそんな藤丸のこと好きなんだというのがあんまわかんなくて、じゃあ藤丸のこと大大好きで大切にしてるオベ公…描いてみるか!の実験的な気持ちでずっと描いていました。


でもVDで遠慮がちだった藤丸の混乱と覚悟決まってるオへの、この気持ちをまとめあげる時間があまりに足りなくて正直拙い出来になってしまい、もっと描きたかったという気持ちを引きずってこの一カ月はずっと落ち込んでいたのですが…ショックで言葉もなかったのですが………ですが……それは置いといて、フジマルのこと大好きなオは最後にきっちり藤丸の手を振り解いてほしいな~の気持ちに形を与えられたのはほっとしています。着地。

Fateの終わりはお別れでなくてはならぬと固く信じているから絶対に別れてほしいしあらゆるさよならを見たい。エピローグ大好きオタクのわたくしも今回ばかりはエピローグを仕舞いました。



VDを起点に、ふたりが「与える・返す」の応酬の中で関係を深めていくところを描けたらと思っていたけど駆け足になってしまった。オの公平さ、律儀さは文脈上の帳尻合わせ的なところであって、物品のやり取りではないと思うのですが、最初に与えたのは藤丸(けど本人は奪ったと思っている)は萌えやね アーッ 結局VDの遠慮がち藤丸さんを擦っとる


夢セコムエンジョイ勢のオのこと信じられん気持ちだったけど(エンジョイしてるとはどこにも書いてないよ)試しに考えてみたら意外とわかる気がしてきた いや全然わかんないよ


銀の弾丸をビリーに返す藤丸のシーン入れたかったけど時間足りなくて無理だった 残念

この藤丸はビリーと深い付き合いではないけど友達として、サーヴァントとして、彼を深く信頼している でもどの藤丸もきっとそう


このオベ公かわいい


作中作入れたくてねじ込んだところですが女児を描けてよかったです。

藤丸が踏み込みきれないせいでノーマルエンドになった同人誌だからオは藤丸を丁寧に扱ってるだけだし、オがやたら無言なのもそういうわけだと思います

ここ描くのすごい楽しかったです。アビーもまた藤丸と信頼関係を築いて特別な時間を過ごしてきたひとりで、鍵閉めを任されたアビーは鍵閉めを任されるだけのアビーで、ちゃんと少し大人になった彼女がオを理解できないながら共感するところが見たかったので描きました。

幼いまま召喚されて知らないこといっぱいあるけど、カルデアでオよりサーヴァントの先輩やってるアビーのことなんぼでも見たいですからね…それはそれとして夏アビーが強化クエで自分がボコボコにしやすいお兄さんふたりを呼んでるのはお茶目ゆえですからね




CP本なのに受けが攻めにふられてるシーンだ でも言葉を放棄するなというか、やり残しがないように導いてあげるオを見たかったから描けてよかったです 信じられないくらいに優しいオを描いてしまって自分でも気狂ったんかと描きながら汗がとまらなかったところでもある


自分は藤丸を黙らせるためにチューするくせに

チューのシーンは藤丸を黙らせてるだけ 性愛ではない そうなんですか…怖


おわり


装丁


実は発注した後に購入してたサンプルが届いて(すべてが遅いよ!)、こんなキラキラになるんだ~と楽しみで待ち遠しかったんですがもうめっちゃめちゃ可愛く作ってもらえて最高です。


ジュエルペーパーのサンセットピンクにグリッターPPという組み合わせでしたが、オーシャンブルーもすごくかわいいなと思ってたからまたいつかやりたいよ。夏の本とか絶対似合うと思います。


可愛めの装丁にしようとは決めていて、でもお別れを感じさせるような夢心地の配色がいいと思っていたのでぴったりでした。本編ではふたりが関係を深めていくシーンをほぼ描けなかった(描くつもりもなかった)ので、代わりに表紙をほぼ本編に無いシーンで埋めました。



マジの日記


思いついたから放るくらいの気軽さで同人誌出してるくせにこんなにうまくいかなかった!という感覚になったの初めてで、イベント終わってから気が滅入ってたんだけど、原稿作業ほど自分のこと考える羽目になる時間もないから失敗したらそれはダメージもでかいよな~オール自家発電の風通しの悪さ。


こういうとき本読んだり映画観たりはあまり気分転換にならなくて、友達と話したり家族と出かけたり、自分でコントロールできないこと、他人に空気を回してもらうしかないんだな と思いながら七月は過ごしました。


しゃあない!ビリーとのお別れとかキャストリアと藤丸が海へ行った話も本当は挟みたかったのに描けなかったの後悔してるから、いつかWeb再録するときは入れられたらいいな。