新刊の感想ありがとうございます!とても嬉しいです、めっちゃ元気になります。貴重なお時間を使って優しい言葉を選び、感想伝えてくださること、大変ありがたく励みになります。
また、メッセージに「不要」とチェックを入れて送ってくださった方のメッセも何度も読み返しては優しさを噛みしめております。お返事したい気持ちにブレーキをかけてひとりで反芻させていただきます。

べったーでお返事したメッセージは省略しております。メッセージくださった方、本当にありがとうございました。気を遣わせてしまい大変申し訳ございません。



なまうにさんこんにちは☀️
TYRANTと眠たい季節読ませていただきました〜!!!どちらも最高!!!

tyrantの見開きのページすごく好きです!!
賑やかな中でのポツンと存在する静寂と孤独感。
藤丸のバックボーンが強調されて印象に残りました…!

RE:reの話素敵だ〜と思いながら読ませていただきました。
キャストリアを通してみる藤丸の心の揺れ。
キャストリアの一番最後のセリフが距離感、温度感共にいいな…と沁みました🥹

私個人がモルガンが好きなので今回モルガンにスポットが当たったお話を読めて嬉しかったです😭

いきなり感想失礼しました。
まだまだ残暑の厳しい日々ですが、体調に気をつけてお過ごしください!
送信日時: 2023/09/03 12:29


こんにちは!わ~なまうにと呼んでくださるお方!長くお付き合いいただきありがとうございます。
「RE」の見開きページは特に気合い入れて描いたので褒めていただけて光栄です!わたしもお気に入りのページです。おっしゃられているように喧騒の中の「静寂と孤独」の一瞬を切り取りたくて描いたので、そちらのイメージで印象深いと言っていただけるの嬉しいです。

「RE:re」の一番最後のせりふも、友達としての彼女ならどう言ってくれるだろうと悩みながら選んだ言葉なので、距離感がいいと言っていただけてほっとしました。この距離感で親しく、でも春風が吹き抜けるくらいの隙間を残して密着しすぎない友人関係であってほしいなと妄想しています。ドンピシャこの距離…趣味…!と思いながら描いたところを良いと言ってもらえて、趣味が合うのとっても嬉しいです。

「TYRANT」もほんまド緊張しながら描いた話で…! モルガンの話であり、オベロンの話でもありと欲張ったのでモルガンの話…できてるかな!?と不安だったのですが、汲み取っていただけたんだと今めっちゃ安心しております。

拙作お手に取ってくださりありがとうございました😭❤️


沖末さんこんにちは
TYRANT、拝読いたしました
FGОの同人誌を読んだのは羽海野チカ先生のオベロン本以来、漫画作品としてはまったくの初めての購入でした
いい年齢の大人でありながらうまく感想をお伝えできるような語彙に自信がなく、
なんというか「胸がいっぱいになりました」という表現しかできませんが…
とても思い出深い1冊になりましたことは確かです

ゲーム本編で「心を透明に…」という描写があった際、我々の擁する主人公・藤丸の旅路があまりにも苛烈であったことに「シナリオよぉ…人の心よ…」と眉を顰めることも屡々…
彼(彼女)の「どうしようもない後戻りのできなさ」加減に正直打ちのめされることもあります
このあたりの「迷い」を、正直に吐露出来る相手が誤魔化しのきかない妖精眼の持ち主…のうちオベロンやAAなのかなあと思いました
オベロンも迷子をほっとけない妖精王なのですね
それはそれとして口づけで言葉を封じてくるオベロンはとてもいい…ロマンを感じます
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
(でもわざわざキッスせんでもええやろ、いやいいもっとしようぜ)

色々と自分の中の主人公・藤丸像を考えるきっかけになり、大変良い機会だったなと嬉しくなりました
こちらの御本、大切に大切にいたします
これからもどうかお体に気をつけて、そして創作を楽しんで下さいね
それでは…
送信日時: 2023/09/04 17:21

こんにちは!拙作『TYRANT』読んでくださりありがとうございました。
漫画として初めて、そのうえ羽海野先生の後はさすがに恐れ多すぎる…とビビってしまったのですが、楽しんでいただけたようでほっとしました。

色んなサーヴァントの幕間やVDシナリオを見ると、サロメのように藤丸の頑張りと結びついた運命托生の人、カーマのように解決はできずとも少しでも晴れるようにと寄り添ってくれる人、巌窟王のように藤丸の深いところにいて澱みと戦う人、いろんな向き合い方をするサーヴァントがいるように読めます。各人が藤丸の「迷い」を誠実にくみ取って、それぞれのやり方で向き合っているように見えます。
オベロンやAAは、触れていただいたように「誤魔化しのきかない妖精眼の持ち主」なので、吐露できると同時に隠し事ができない、安心と疲労が代わる代わる来る相手なのかな~と想像しています。だから話したいと藤丸自身に選んでほしいというか…そういう場面でした。喋りすぎました!

キッスのとこは超唐突ですよね!私も描きながら爆笑してました。でもCP本なんだからチッスくらいしてもらわんと…(メタすぎる) 諸々が急すぎる理由は次の本で描けたらうれしいな~ ここオモロやろと自分でもウケながら描いたところツッコミ入れてもらえるのって幸せですね。わけわからんCP!

オベロンを描きたくて触れた主人公の話でしたが、彼を考えるのに良い機会とおっしゃってもらえて光栄でした!頑張って描いてよかったです。
改めて、感想くださりありがとうございました。


はじめまして、普段はオベぐだ♀を嗜んでいるものなのですが、沖未さんが書かれる作品が大好きで、新刊も購入させていただきました。
内容や作品の構成なども素晴らしいなと思うのですが、沖未さんの作品は特にカメラワーク(構図、というのでしょうか)が美しく、すっと内容が入ってきてとても読みやすいなと思います。
キャラの表情なども生き生きしてて、特に前半のぐだ男くんとオベロンが話をしてるシーン(この戦いが終わって〜)のぐだ男くんの表情、その後のオレの行き先なんて〜のぐだ男くんの表情の変化が素晴らしくて、ぐっときました。
あと個人的になんですがぐだ子ちゃんが好きなので、登場してくれてとても嬉しかったです。(個人的にぐだ男くんとぐだ子ちゃんは同一ではないけれど似た二人で双子とか兄妹(姉弟)かなと思っていたので、一緒に存在してくれて嬉しかったです)
カプ要素ゼロとかかれていましたが、ぐだ男とオベロン二人の絆(因縁)というものはとても感じられて、すごく満足しました。次回はカプ要素あり、とのことなのでそちらも大変楽しみにしております!
長くなりましたが、次回の本も、6月に参加されるオベぐだ♀の方も楽しみにしております。
陰ながら応援させて頂きます。
送信日時: 2023/09/04 22:58


はじめまして!感想くださりありがとうございます!
オベぐだ♀の方なのに拙作を!? ほんまにありがとうございます…

100p近い長い漫画になっちゃって、とにかく読みやすくあれ…!と願いながら描いたので読みやすいという感想めっちゃめちゃ元気出ました、、、心の底から欲しかったお言葉ですごい元気出ました。嬉しすぎる…………よかった~
オレの行先なんて~のあたりの表情は特に気合い入れて描いてたので、触れていただけてテンション上がりました。頑張ったところたくさんほめてくださる…すごく読み取っていただけて嬉しいです。

ぐだ子ちゃん入れるのは趣味で、オベぐだ♂本では隙あらば混ぜ込んでる(描いてるのは男主人公だけど同じ魂を持つ人として一緒にいなくても心はともにあってくれたらうれしい)ので、嬉しかったと言っていただけて安心しました。私しか喜んでない趣味の描写を楽しんでいただけるのって幸せだな~

11月の利休+駒姫本、6月のオベぐだ♀本も応援してくださりありがとうございます!頑張ります!